歌詞

夜を照らせ歌え

宵と舞うは十六夜の月

踊り明かし火を灯せ

サキガケてゆけ

憚りなり世の低迷

尻込み大衆憂う

虚に惑わされ

薄れていく喜怒哀楽

花散る折世の変遷

甦生の兆し見えず

虚の夕闇に灯すは宴の火

大宴 喝采 火を灯せ

酒樽開栓 飲み明かせ

輪になり歌え 壱弐参ダーッ！

さぁ！いま！響かせろ！

夜を照らせ歌え

宵と舞うは十六夜の月

踊り明かし火を灯せ

サキガケてゆけ

人間人生50年 誰かが放った死に際に

そんな戯言関係ねぇから己で超えてけ限界突破

仲間と集まり祝杯上げて人生の糧に難関に勝て

巡り巡って語り明かせや回せ回せ夢風車

野晒しなり世の邂逅

遮る日を臨む

虚の杯に映るは己が心

大宴 喝采 火を灯せ

酒樽開栓 飲み明かせ

輪になり歌え 壱弐参ダーッ！

さぁ！いま！響かせろ！

拳掲げ歌え

揺れる魂"喪の黒"の夢

踊り明かせ歌え

命を燃やして

夜を照らせ歌え

酔いと舞うは十六夜の月

踊り明かし火を灯せ

サキガケてゆけ

"さぁさぁ！お集まりの皆々様！お声を拝借！"

えらいやっちゃ！えらいやっちゃ！

えらいやっちゃ！えらいやっちゃ！

この声が続く限り 辞める事ないこの宴

難関あっても留まらない 何があっても収まらない

拳を天高く掲げて

さぁ、いま！轟かせ！

拳掲げ歌え

揺れる魂"喪の黒"の夢

踊り明かし火を灯せ

我らと共に

夜を照らせ歌え

良いと舞うは十六夜の月

踊り明かし火を灯せ

サキガケてゆけ

永遠の宴よ