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“熊野古道の旅から生まれた最高傑作の声高き意欲作”
天啓のように閃き、一人歩いた熊野古道。修行のような旅の中で感じた景色と想いから生まれた曲を綴ったコンセプトアルバム。
心の躍動、壮大な自然、暗闇の恐怖、古道の神秘、未来への希望などが、旅を追体験するように展開していく音物語。
1981年、佐賀県唐津市生まれ。音楽に没頭する学生時代を経て、大学時代に篠笛が自分の音楽を表現するのに最も適していると悟り、2012年の国宝・薬師寺東塔解体式典での献笛を機に、篠笛奏者の道へと歩み始める。作曲家としても活動し、自身作曲の「さくら色のワルツ」が、ゆずの「雨のち晴レルヤ」のモチーフ曲として採用され、日本レコード大賞優秀作品賞を受賞。このほか、数多くの映画・ドラマなどに音楽で参加。佐賀県唐津観光大使、嬉野こころ大使も務めている。2022年には活動10周年を迎え、同年リリースしたアルバム『〇 en』(えん)が、2022年下半期のJAL国際線機内エンターテイメントシステム「MAGIC」の音楽コンテンツに採用された。2024年佐賀県国民スポーツ大会(旧国体)「SAGA2024」のアスリート応援サウンドを作曲。笛の音で景色を彩る奏者であり、情景から曲を紡ぐ作曲家として、国内外で広く活動中。