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歌詞

丘の上の主の十字架

サムエルカン

丘の上の主の十字架

苦しみのしるしよ

ひとの罪を 主は身に負い

与えたもう いのちを

世の栄え うちすて

十字架にすがりて

ひとすじにわれゆかん

み救いに入(い)るまで

世の人びと

あざけるとも

十字架はしたわし

小羊なる

神の御子の

苦しみを思えば

世の栄え うちすて

十字架にすがりて

ひとすじにわれゆかん

み救いに入(い)るまで

あらけずりの

主の十字架

かぎりなくとうとし

われを赦し

きよくするは

ただ主の血しおのみ

世の栄え うちすて

十字架にすがりて

ひとすじにわれゆかん

み救いに入(い)るまで

オーオー

十字架にすがりて

オーオー

み救いに入(い)るまで

悩みも死も

なにかはあらん

苦しみもいとわじ

栄えの朝

待ちわびつつ

にないゆかん

十字架を

  • 作詞

    サムエルカン

  • 作曲

    サムエルカン

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この賛美を聴いてくださる皆様へ

2003年9月1日、24歳だった私はキリスト教の宣教師として来日しました。初めは、自分が日本の方々に福音を伝えるためにこの地に立たされていると思っていました。しかし、20年という宣教活動を経て今思うことは、無数に捧げて来た祈り、伝えて来た福音、涙ながらに歌った賛美に一番救われたのは自分自身でした。神の恵みによって救われ、御言葉に立たされ、日本の多くの方々に助けられ今を生かされていることに心から感謝しています。

今回のアルバムは、その20年間の宣教活動の中、様々な理由で世に送り出さなかった自作の曲を中心に選曲しました。どうか聴いてくださる皆様の魂が聖霊の臨在で満たされ、癒やされ、励まされますように心からお祈りします。

最後に、グレイス合唱団、多くのシンガーとミュージシャンの方々、祈りで支えてくださった皆様と愛する私の家族に心から感謝を述べたいと思います。本当にありがとうございます。

すべて神に栄光がありますように。

2023年12月1日
カン・サムエル

アーティスト情報

  • サムエルカン

    ゴスペルシンガーであり、宣教師であるサムエルカンは、20年を超えて日本で宣教活動をしながら日本語のオリジナル賛美を制作している。彼の音楽は聖書の言葉を表現し、究極的に神の栄光に至る礼拝を目指している。

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サムエルカン・ミュージック・ミンストリー

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