Lyric

海の深さ　空の高み　ケープタウンの朝焼けを

誰かがそっと　背中に手をおくまで考えていた

会いに行きたいな　未知への自分に

遠くで立ち込めた　煙樹色のほうに

向日葵が咲く午後のこの道で

キラキラと眩しい姿　キミを見た

魔法をかけて遠くへ連れ去って

イノセンスな新しい兆しに遭遇した今

つまらない無意味なインスタント恋はやめたでしょう

アンバランスさ　ボクらの近代メランコリックだから

右手に太陽　向日葵のようだよ

キミと出会ったら　また違う世界が見えた

どんな道でも　キミを思い出す

秋風を受けなお　キミを思い出す

夜空にそっと指でなぞったら

鮮やかな七色になってボクを見た

もう時間は二度と戻らないけれど　抱きしめたい

真実と愛のチカラ…

永遠に咲く花と　キミを守るために

あらゆるキミヘのプライドを全部捨てたなら

雨降り地固まりになって虹を見た

終わりなき旅　ポートレイト綴るから　いつでもいつまでもずっと

抜け殻と過去　ボクと未来　そばにあるよ

キミに　lai la la　きっとずっと

イノセンスな新しい光　扉ひらいた