歌詞

あなたの背に光る星が

美味しそうに見えました

泡沫夢幻なあなたの横顔が

いつかの私に似てました

良いも悪いも酸いも甘いも

噛み砕いてあげるから

おいで

私と一緒に星を喰らう

そんな日があったっていい

ほら小さなあなたが手を伸ばしても

届かなかった星を喰らう

遠く瞬く無数の星より

あなたの瞳が一番綺麗で

私があなたの居場所になれるように

そばに居るよ

私と一緒に星を喰らう

そんな日があったっていい

まだ私があなたに手を伸ばしても

届かなかった日々を喰らう

過去があなたを蝕んでも

もう一人じゃないよ

いつかあなたが望むなら

あなたと一緒にこの星を喰らう

良いも悪いも酸いも甘いも

過去も未来も希望も絶望も

噛み砕いてあげるから

おいで