I'm enoughのジャケット写真

歌詞

I'm enough

Elle

知らない声に怯えてる

不安を煽る言葉が

痛い強くならなきゃ

ないものねだりばっか

自分らしくいることが

分からなくなる夜には

おまじないをかけるの

Belive in yourself

I'm enough歌にして

言い聞かせてる

胸の奥の確かな声

満ちていく様に

光が照らした私の道を

このままでいい自分らしく

進んでいくと決めた

夢をみている少女

なんにだってなれるって

信じていたあの子は

今も笑ってるかな?

足りないもの数えて

膝を抱えて泣いてた

このままじゃダメだって

分かってる

I'm enough一度きり

この人生を

もっと自由に羽ばたいてく

思うがままに

本当の自分を信じていたい

もう迷わない翼広げ

光が差す方へと

Unstable

過去も未来も

丸ごと抱きしめた朝

きっともう大丈夫

今の私が笑う

  • 作詞者

    Elle

  • 作曲者

    Elle

  • プロデューサー

    Elle

  • ボーカル

    Elle

I'm enoughのジャケット写真

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    I'm enough

    Elle

誰にでもある“本心”と、“周囲に合わせて形作られた自分”。
どちらも本当の自分だけど——
一度、その「こうあるべき」や「経験からできた鎧」を脱ぎ捨てたとき、残った自分でもう一度、歩き出してみない?

「あなたは、ありのままで十分」
そんな想いを込めた一曲です。

この曲は、自分自身が幼い頃に未来の自分へ書いた手紙への“アンサーソング”。
大人になる中で、少しずつ忘れてしまった“本当の声”に、
今の自分がそっと耳を傾けたくて生まれました。

自分に自信が持てなくなる瞬間がある人、他人と自分を比べてしまう人、誰かの期待に応え続けてちょっと疲れてしまった人へ。

あなたのままで、大丈夫。
そんなメッセージが、今必要な誰かに届きますように。

「I’m enough.」

アーティスト情報

  • Elle

    1999年生まれ、兵庫県出身。 幼い頃から歌うことが何より好きで、"音楽"はいつも自分の背中を押してくれる存在。 その原点を大切にしながら、ジャンルにとらわれず自由な表現を追求している。 歌だけでなく、サクソフォンも演奏するなど多彩な音楽的ルーツを持ち、ハスキーで深みのある声を活かしたパフォーマンスが魅力。 聴く人の心にそっと寄り添うような音楽を届けている。 遠い憧れの存在ではなく、どこか親しみを感じられる“人間味のあるアーティスト”として、日常の中に溶け込むような音楽を目指して活動中。

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