Lyric

消えそうな画面を眺めてた

熱が冷めるように待っていたのさ

もし今日で全てが終わるなら

運命を君は突き放した

高くそびえる山のその歌声に

燃えそうにいずれ溶けそうになる

すぐにこの部屋にも光が差し込むから

信じていて欲しい

言いたい事はまだあるけど

今は側にいてよ

残り僅かな時間が動きはじめた

周りがやけに眩しく見える日も

まだ起きなくていいよ

時間が過ぎてく君と共に

画面が消えるまで眺めてた

つまりそこに映る僕を君は見ていたのか

時に苛まれることだってあるんだよ

そんな事はもう知らないだろうけど

白く霞んだステージの上にはまだ

立てないけど

近づいているよ

君にかけた魔法はいつか解けてしまうから

夜も越えて行く

言いたい事はまだあるけど

今は側にいてよ

残り僅かな時間が動きはじめた

周りがやけに眩しく見える日も

まだ起きなくていいよ

時が過ぎてく君と共に