…
珈琲の暗いとこに
だんだんだんだん沈んでく
呆れた顔で笑っている
君の顔が浮かんでくるよ
街灯の下を通った時の影
なぜか悲しげに見えて
ABCDEFGとか
文字に見えずに絵に見えるのさ
なぁ、耳を澄ませばさ
いつだってあの日を思い出す
泣いて歩いた神戸の街
いつか笑って歩いてみせるよ
人生低迷、愛とか恋とか惰性でしてるよ
うっぜぇ上司の言うことなんか聞かないよ
なぁ、いつかさ
自分らしさを捨てる時がきて
僕らは大人になっていくのかな?
人生低迷、愛とか恋とか壊してきてるよ
僕が壊した愛の歌を歌ってみてるの
なぁ、いつかさ
自分らしさを捨てる時がきて
僕ら大人になっていくのかな?
…
泣いて歩いた
神戸の街
あいかわらず
ここは綺麗で
夜空に光る
一番星
失っても、泣きじゃくっても
一つの欠片が残ってたらいいだろ
人生低迷、愛とか恋とか失なってきたよ
名前の知らない奴らに貶されても
ねぇ僕はさ
自分らしさを確かに捨てたのに
大人になれた感覚はないのさ
人生低迷、死にたいなって思った夜がある
君の悲しみ全部飲み込んで消えたくなっても
なぁ、いつかさ
大人になるってことが分かった時
街灯の電気を消してくれますか?
泣いて歩いた神戸の街
あいかわらずここは綺麗で
夜空に光る一番星
失っても、泣きじゃくっても
一つの欠片があったらいいだろ
…
- 作詞
良紀
- 作曲
さゆに!
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