

…
珈琲の暗いとこに
だんだんだんだん沈んでく
呆れた顔で笑っている
君の顔が浮かんでくるよ
街灯の下を通った時の影
なぜか悲しげに見えて
ABCDEFGとか
文字に見えずに絵に見えるのさ
なぁ、耳を澄ませばさ
いつだってあの日を思い出す
泣いて歩いた神戸の街
いつか笑って歩いてみせるよ
人生低迷、愛とか恋とか惰性でしてるよ
うっぜぇ上司の言うことなんか聞かないよ
なぁ、いつかさ
自分らしさを捨てる時がきて
僕らは大人になっていくのかな?
人生低迷、愛とか恋とか壊してきてるよ
僕が壊した愛の歌を歌ってみてるの
なぁ、いつかさ
自分らしさを捨てる時がきて
僕ら大人になっていくのかな?
…
泣いて歩いた
神戸の街
あいかわらず
ここは綺麗で
夜空に光る
一番星
失っても、泣きじゃくっても
一つの欠片が残ってたらいいだろ
人生低迷、愛とか恋とか失なってきたよ
名前の知らない奴らに貶されても
ねぇ僕はさ
自分らしさを確かに捨てたのに
大人になれた感覚はないのさ
人生低迷、死にたいなって思った夜がある
君の悲しみ全部飲み込んで消えたくなっても
なぁ、いつかさ
大人になるってことが分かった時
街灯の電気を消してくれますか?
泣いて歩いた神戸の街
あいかわらずここは綺麗で
夜空に光る一番星
失っても、泣きじゃくっても
一つの欠片があったらいいだろ
…
- 作詞者
良紀
- 作曲者
さゆに!

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神戸という街を私の中で消化し、記憶に残すための楽曲です。「神戸の街 」「パンにはジャムと少量の愛を」の楽曲は、POPとROCKを合わせることにより神戸のカルチャーを表現しました。「黒いピアス」「君の小説」の楽曲は、ギターロックに色恋的歌詞を綴り、神戸の街で流れていった青春時代を表現しています。
アーティスト情報
さゆに!
SNS上で活動するロックバンドさゆに!です。 魅力な声に詩的な歌詞が流れるギターに乗る楽曲が特徴的です。 様々なジャンルの曲があり観る人の心を掴みます
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