神戸の街のジャケット写真

歌詞

神戸の街

さゆに!

珈琲の暗いとこに

だんだんだんだん沈んでく

呆れた顔で笑っている

君の顔が浮かんでくるよ

街灯の下を通った時の影

なぜか悲しげに見えて

ABCDEFGとか

文字に見えずに絵に見えるのさ

なぁ、耳を澄ませばさ

いつだってあの日を思い出す

泣いて歩いた神戸の街

いつか笑って歩いてみせるよ

人生低迷、愛とか恋とか惰性でしてるよ

うっぜぇ上司の言うことなんか聞かないよ

なぁ、いつかさ

自分らしさを捨てる時がきて

僕らは大人になっていくのかな?

人生低迷、愛とか恋とか壊してきてるよ

僕が壊した愛の歌を歌ってみてるの

なぁ、いつかさ

自分らしさを捨てる時がきて

僕ら大人になっていくのかな?

泣いて歩いた

神戸の街

あいかわらず

ここは綺麗で

夜空に光る

一番星

失っても、泣きじゃくっても

一つの欠片が残ってたらいいだろ

人生低迷、愛とか恋とか失なってきたよ

名前の知らない奴らに貶されても

ねぇ僕はさ

自分らしさを確かに捨てたのに

大人になれた感覚はないのさ

人生低迷、死にたいなって思った夜がある

君の悲しみ全部飲み込んで消えたくなっても

なぁ、いつかさ

大人になるってことが分かった時

街灯の電気を消してくれますか?

泣いて歩いた神戸の街

あいかわらずここは綺麗で

夜空に光る一番星

失っても、泣きじゃくっても

一つの欠片があったらいいだろ

  • 作詞

    良紀

  • 作曲

    さゆに!

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神戸という街を私の中で消化し、記憶に残すための楽曲です。「神戸の街 」「パンにはジャムと少量の愛を」の楽曲は、POPとROCKを合わせることにより神戸のカルチャーを表現しました。「黒いピアス」「君の小説」の楽曲は、ギターロックに色恋的歌詞を綴り、神戸の街で流れていった青春時代を表現しています。

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