神戸の街のジャケット写真

歌詞

パンにはジャムと少量の愛を

さゆに!

夜の街に繰り出して

三宮に怠惰に座り込み

混み合う朝日の大渋滞

だいたい、上手くこなしてきたよ

俺から今の僕に紡いで

一人称単数が変わって

旧友に会ったら変わってないと言われた

あーあ

欲しいものはいつもそうだった

形に見えない感覚、欲しかった

あぁ今日何も食ってないや

パンにはジャムと少量の愛を

愛する感情が欲しいだけの

君が投げたギターの音が

一番出したい僕の音なのに

ロックなんか聞いてない

これっぽっちのあなたに

僕の気持ちなんて

分かるわけないのさ

パンにはジャムと少量の愛を

愛する感情が欲しいだけの

君が投げたギターの音が

一番出したい僕の音なのに

ロックなんか聞いてない

これっぽっちのあなたに

僕の気持ちなんて

分かるわけないのさ

いつだって隠さないと

あなたのこと分かるって嘘も

もっとちゃんと隠してよ

反吐が出そうだわその言葉

いつかはそうだったあの愛は

花束は枯れてからの方が美しい

もっと

ちゃんと

感じたいのさ

感情論Aの講義があったら

一目散に向かうよ

もっと

ちゃんと

愛が具現化してくれたら

こんな結末にはならないよね

愛するにはそれなりに罪を

裏切った分だけ花束を

君が投げたギターの音が

一番欲しい僕の音なのに

ロックなんか聞いてない

これぽっちのあなたに

僕の気持ちなんて

分かるわけないのさ

パンにはジャムと少量の愛を

パンにはジャムと少量の愛を

パンにはジャムと少量の愛を

パンにはジャムと少量の愛を

パンにはジャムと少量の愛を

愛する感覚が欲しいだけの

君が投げたギターの音が

一番出したい僕の音なのに

ロックなんて聞いてない

これぽっちのあなたに

僕の気持ちなんて

分かるわけないのさ

  • 作詞

    良紀

  • 作曲

    さゆに!

神戸の街のジャケット写真

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神戸という街を私の中で消化し、記憶に残すための楽曲です。「神戸の街 」「パンにはジャムと少量の愛を」の楽曲は、POPとROCKを合わせることにより神戸のカルチャーを表現しました。「黒いピアス」「君の小説」の楽曲は、ギターロックに色恋的歌詞を綴り、神戸の街で流れていった青春時代を表現しています。

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