夜が明けたら
街を出るわ
独りぼっちで
船に乗って
遥か遠い夢の国
鮮やかなドレスを着て
眩いネオンの下で
恋をするから
放っておいてよ
あたしの事なんか
忘れさせてよ
あなたの事なんか
夢が終わって
いつもの部屋
見世物小屋で
今日も唄う
通りに降りてみれば
銃声が鳴り響く
赤錆たこの街に
夕日が落ちる
放っておいてよ
あたしの事なんか
忘れさせてよ
あなたの事なんか
いつまで続くのかな
こんな毎日が
子供の頃夢見たのと
少し違う
放っておいてよ
あたしの事なんか
忘れさせてよ
あなたの事なんか
抱いて下さい
なんてもう言わないわ
夜が明けたら
この街を出てくわ
もう構わないでよね
あんたなんか死んじゃえ
- 作詞
橋本勇介
- 作曲
橋本勇介
百華勇乱 の“放っといてBLUSE”を
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