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歌詞

Asaboshi

Heartrate

夜空に願う君の幸の

隣には僕もいて

君を想うつもりが

僕を想ってた

それはそれでおあいこに

君も同じなら

僕ら二人腹を割って

素直に愛せたかな

頭が冴えない僕の癖に

口だけは立派で

君を揶揄い怒らせて

幼いって呆れた

時に仲良く言葉交わし

愛とかは言わず

そんな君の居心地が

僕には合ってた

Ah・・Ahh・・・

終わりまで刻まれた

痣のような記憶

五臓六腑を駆け巡る

血液よりも

へばり付いて僕の中で

残り続ける

そんな君との思い出

どうでもいいって思うほど

大事に思ってて

ただ言葉にしたらさ

小っ端ずかしいから

誰かに学んだやり方も

あなたには効かず

機嫌取りは嫌いだから

ってそっぽ向いて怒る

心まで疲れ果てて

明日が暗い人も

あなたが側にいるだけで

光と変わり

めでたい人だねって

お前が微笑む

すると世界も笑う

あの月がこの地に

降りてきて君を攫っても

ただ僕は弱々しい

言葉を吐くだけ

その間に君は違う

星の人と結ばれて

もう二度と会えない

君を思う僕は痛いかい?

痛いかい?

痛いかい?

終わりまで刻まれた(夜空に願う君の幸の)

痣のような記憶(隣には僕もいて)

五臓六腑を駆け巡る(君を想うつもりが)

血液よりも(僕を想ってた)

へばり付いて僕の中で(いつの間にか時が経って)

脈動繰り返し(どこかで会えたら)

僕を今宵も生かす(素直にさ笑い合って)

声を掛け合おう

  • 作詞

    生野光稀

  • 作曲

    生野光稀

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