歌詞

目を覚ました 今日も息をしてる

流した覚えのない涙拭いて

眠さだけじゃない怠さがずっしりと重い

ベッドの横には命の時計

あなたと歩いた道は ずっと続いている

手を繋いで歩いた

いつも笑顔で居れた

この命が尽きるまで

傍に居たいよ

貴方の笑顔が私の

何よりの薬

神様どうか時を止めて

どうか僅かでも

あと1秒だけでもいいから

永く居たいんだ

ふたりで買ったアルバムは

いつの間にか分厚くなって

収まりきれない写真を抱いて眠った

夢では体が軽くって

どんな場所にも行けるから凄く好きだった

貴方は夢の中でも優しくて

手を繋いで歩いた

ふたりで笑顔で居れた

此の生命が尽きる迄

笑っていたいよ

貴方の声や匂いは

此処に居てくれる

光が見えなくなっても

心が聞こえなくなっても

生きるのをやめる時も

私は幸せだよ

初めての好きなひと

転寝と可愛い制服

遊園地に水族館も

嬉しかった、楽しかった

最後になるね

今迄、本当にありがとう

もっと生きていたいけれど

もう動けないよ

ごめんね、大好きだったよ

貴方とのすべてが

生まれ変わっても

またあなたを好きでいさせて