歌詞

「また明日ね。」 手を振った帰り道

さざめきだす 泣き笑う声

思い出す夏の日に

通り過ぎた あの季節待ちわびて

並んだ背を 繋いでいく

面影辿って

それぞれの道歩き

見たものは違くても

どこかで繋がっているんだ

引き寄せ合う未来

始まりの地図広げ

見失いそうな時でも

心に伝う合図

ゆらめき見つけたい

悲しみを溜めないで

荒波が襲う時でも

越えられる 目指す場所へ

思いをいくつも繋ぎ合わせ いこう

「好き」が香る 目の前に恋模様

熱を纏う姿に 見守られていく

潮風になびく青

重なった広い空

願い込め花咲き誇る

奇跡満ちた夏へ

水平線の架け橋

導かれてく方舟

色も形も変えて

まだ、まだ進んでく

立ち止まりそうな時も

分かり合って束になる

離れても 揃うスクエア

探した思いの欠片たちが 光る

バラバラにならないで

あの頃に戻れたね

いつまでもずっと守っていよう

方舟に乗って さぁ

あの夏へ

輝きだした未来

眩しさに笑みこぼれて

指さした行き先は

もうすぐ見えてくる

悲しみを溜めないで

荒波が襲う時でも

越えられる 目指す場所へ

思いをいくつも繋ぎ合わせ いこう

秘めているこの想い触れた時

Summer Square