歌詞

見えない夜に

消えた瞳

続かない夢

さよならして

あの頃は良かったね

自然と口から漏れたよ

君と二人目覚めたら

底に空白が見えた

理解して時重ねて

私は弱くなってて

特別じゃなくなってた

それが望みだったのに

消えていく自分を感じ

哀れんでた

無駄だと分かっていても

「出来ると信じてとばしていけば

ナセバナル」の自己暗示

とけてく　誤魔化せない気持ち

役に立たない

走る私

ときめく私

若かりし頃の思い

薄くなって隠れて

胸糞悪いな　モヤモヤが晴れず

過去の自分を美化してしまうよ　あああ

君と二人目覚めたら

全てがうまくいくとね

信じて疑わなくて

浮かれたデートしていて

だんだんと理解したよ

犠牲が私を覆う

消えた世界がみせる

初めての

輝いて見えた

私にできない

君とね　また会えたら

私に教えてよ、生き方

鏡合わせの世界で

私どちらも選べず

中途半端にぐらつく

幼い女の子みたい

何が私を変えたの？

何が私を縛るの？

がんじがらめに感じる

繰り返すのね