歌詞

ガラス越しに放たれた

吐き出したくなる様な拙劣な言葉

アイデンティティに魘されて

この世界を変える革命を

騒々しい声を掻き分け進んでいく

嘲笑う人の目が僕を突き刺す

何千回傷ついても絶やすことはしない

想いがこの胸燃やして

いつか！

闘争の果て 描いた夢

ありのままでいい

手を伸ばしてイメージした未来へ

叫べ クーデターを

僕の中に刻まれた

逃げ出したくなる程の痛みの先で

ぼやけた祈りを誓った

その先に見える安寧を

後悔に宿った希望を紡いでいく

見えやしない拳が僕に降り出す

何万回傷ついても変わることのない

願いがこの胸揺らして

響け！

暴動の果て 声を枯らして

重ねたメロディー

壊れたエンドロールの中で

掴め クーデターを

変わっていく鮮烈な光の色

瞬きもできないまま

失くした筈の足跡を、軌跡を

探していたの

いつか！

闘争の果て 描いた夢

ありのままでいい

手を伸ばしてイメージした未来へ

叫んでいる

苦しみも幸せも記憶の一つとして

噛み締めた僕にしかできないことを

あの星の輝きが途絶えてしまっても

絶えず進み続ける

僕の想いが、きっと！