

もみじ葉の下 佇む声
昔の妄想と 重ねる素っ気
周りに 較べられるプレッシャー
期待が今みたいに 自分の目を刺すんだ
自分の未来が 死闘の結末が
孤高の面目が 傷つけられた瞬間
「普通」の答えを 周りに押し付けられて
分かっていたんだよな自分は
夢と期待をごっちゃにして
なりたいものなど無かった
やりたいことなど無かった
自分と普通をごっちゃにして
仕方ないものだと叫んだ
変わってしまえと叫んだ
努力の結晶を 蹴っ飛ばして
適当に 嘲笑われたものを
今更好きになれやしないなんて
どうやって 頑張ったのかなんて
面倒に 揶揄われたものを
何か崩れたんだ
どうか傷ついておくれ
もみじ葉の下 消えていく声
途端に君の 姿と依れ
周りと違う 変わらないスレンダー
嫌嫌嫌って呟く 僕を君は見つめた
僕の未来が 君の言葉が
連帯の面目が 近づけられた瞬間
「普通」の答えを 2人で見つけられる?
分かっていたんだ
僕達は
夢と期待をごっちゃにして
なりたいものなど無かった
やりたいことなど無かった
でも
僕達は普通をごっちゃにして
仕方ないものだと叫んだ
変わってしまえと叫んだ
努力の結晶を 繰り返して
一蹴されたことだとしても
今更君と一緒に付き合えたとしても
どうやって 頑張ったのかなんて
堂々と 信じてくれた君の
言葉思い返す
「どうか叶えておくれ。」
君の兎のような赤い眼と
真っ白な肌に僕は溺れていた
眼の色くらい綺麗な機関が
肌の色くらい綺麗な鍵盤に
流れていた
夢と期待をごっちゃにして
それでも君なら良かった
何でも託せた気がした
一緒に君といたかったんだと
もう悲しむものも無い
離れる訳にはいかない
君と僕だけの世界を胸に
生きていて良いんだ
それだけで良いんだ
僕は君に付いてイかなきゃな
これでもう良いんだ
それじゃまたあそこで
昔の言葉を 繰り返して
適当に 嘲笑われたものを
今更君と一緒に付き合えたとしても
どうやって 頑張ったのかなんて
堂々と 信じてくれた君の
言葉思い返す
「どうか叶えておくれ。」
君の言葉を胸に ただ
2人だけで思い返す
- Lyricist
harue
- Composer
harue
- Producer
harue
- Mixing Engineer
harue
- Mastering Engineer
harue
- Vocals
HATSUNE MIKU
- Background Vocals
HATSUNE MIKU

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October Song (feat. HATSUNE MIKU)
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Artist Profile
harue
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