歌詞

オレンジ色のメモリー (feat. VY1V4)

夕焼け空見てた君の後ろ姿

真っ黒な町の影絵と

オレンジ色に映えて

脱ぎ捨てられた靴

川辺に並んで転がり

追いかけた後戻りの

時間は返らない

ぼくは君の瞳の中にいない

もう嘆くことはない

君がぼくの瞼に紅く微笑む

もう帰ることはない

君の生きる世界が逆さまなのなら

どうしてぼくは

ここで生きてるのだろう

もしも奇跡があるなら

あの日の声であの日の温もりで

ぼくをもう一度肌で満たせて

いつも忘れられない歌の流れる

思い出のあった道

いつかどこか名も知らない所へ

夕焼け雲は流れる

Emisia Park Leader の“オレンジ色のメモリー (feat. VY1V4)”を

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女声ボカロと制作者の声の共演作です。
プラトンの掲げたイデア界を元に
混沌の世界を生きる男性と
その逆さまの世界を生きる女性を描きました。
二人が交差する真実とは何か？真理とは何か？
というイメージを問いかけています。