虚ろな思い出のジャケット写真

歌詞

八月のテーマ

tktc szk

始めから話すには長すぎる夜の終わり

手に触れてすぐに目をそらすとき思い出した

目隠しをして遠く車で

行先はたぶん、夢にまで見た海

差す日差し、焼ける道、逃げ水でぬかるんだまま

暑い夏、水を撒く店先で膝丈の虹

目隠しをして遠く車で

行先はたぶん、夢にまで見た海

始めから話すには長すぎる夜の終わり

  • 作詞

    tktc szk

  • 作曲

    tktc szk

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私は、10代のころから札幌市内のライブハウスで、ときどき自作の曲を演奏してきました。この度、レパートリーの中から9曲を録音しました。アルバムを作ろうと思い始めてから、かれこれ15年以上経過してしまいました。多少、古臭いかもしれませんが、だれかがこのアルバムを楽しんでくれることを心から祈っています。
それぞれの曲はシンプルなポップソングです。このアルバムを制作するにあたり、Pure Dataというビジュアルプログラミングツールを用いてドラムマシンとシンセサイザー制御システムを作りました。ドラム、ベース、ピアノ、シンセリード、それからストリングスは、私が作成したプログラミングにより演奏しています。
私自身は、60年代のサイケデリックロックや、ソフトロックが好きです。

アーティスト情報

  • tktc szk

    アナログシンセサイザーとドラムのサンプリング音源をPure Dataで制御して演奏しています。本人は、プログラミングの他、クラシックギターと歌を担当しています。

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