Lyric

寂しさ渦巻く無口な夜を抱きしめるほど

華やぐ街が見下して

僕を涙に染めてく

止まらない胸の歪を消してと叫んでみても

すれ違うだけで満たされない心は彷徨うばかり

惰性の今日は行く宛も無く明日を愁う

心をまた見送る度冷たい涙を落とした

寂しさ渦巻く無口な夜を抱きしめるほど

華やぐ街が見下して

僕を涙に染めてく

悔しさ屈辱逃げ出す弱さを繰り返して

空に歌う侘しさが

僕を孤独と名付けた

置き去りにされた眩し過ぎる世界に皮肉重ねる

擦り切れるほどに手当たり次第な今日を生きているんだ

不器用に描いた誤魔化す笑み　ゆらりひらり

逃げ出すためここにいるの？誰かに答えを求めた

寂しさ渦巻く無口な夜を抱きしめるほど

華やぐ街が見下して

僕を涙に染めてく

悔しさ屈辱逃げ出す弱さを繰り返して

空に歌う侘しさが

僕を孤独と名付けた

愛しさ呟く焦がれた夢の続きはいつも

戻れない事と分かっても

僕は孤独を讃える