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歌詞

ストレト天

ARARYOZI

島に還る度に思うルーツ

ここ故郷じゃないけど響いてるboom

東風吹く旅、道に残像消えずにこびり付いた妄想

構想十年未発達の十年

この頃見失ってた情念

駆けずり回ってたあの少年

近頃机上でひたすらmake the beats

「かます」「くらう」とか凡庸な単語で評価されてるうちでは三流

ただ探す変わらぬ答えは己から吹き出す熱波だロウリュ

金の卵も産まれた鳥はバカ

なら金の卵産む鳥になる今

連綿と続く血脈いずれ天

先天の確約さstraight to heaven

やることやったらstraight to 天

まだやってないからgotta do best

輝く水面の先 まだだな当面先

そろそろランナーズハイどこまで行けるかstraight to 天

カンカン照りの島が遠く見えた

白い珊瑚の上にマツダの聖子

短パンと爛漫な笑顔でRUN RUN

Think 紅を指すアスランとでいご

SEED花咲き香り漂う

染み入るやまとんちゅおれのこと

帰りたい帰りたくないが同居

困ったもんだおれの故郷どこ

ニライカナイに行かないかバラライカ

弾かない弾くなら三線、ギター

Hello, How lowなニルヴァーナそれぞれが

あの世を胸に描いている

かようなlife experiment

日々是実験でたまに爆発

すでに白髪混じる研究者

終わり点々で目指す天天

やることやったらstraight to 天

まだやってないからgotta do best

輝く水面の先 まだだな当面先

そろそろランナーズハイどこまで行けるかstraight to 天

  • 作詞者

    ARARYOZI

  • 作曲者

    ARARYOZI

  • プロデューサー

    ARARYOZI

  • ボーカル

    ARARYOZI

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アーティスト情報

  • ARARYOZI

    「ARARYOZI」とは現行のヒップホップと沖縄民謡を下地 に、ラップミュージック、ワールドミュージックを超えた新 たな地平を覗くことを目標としたプロジェクト。 自分の好きなブラックミュージックと沖縄民謡の不思議 な親和性に気づき、ミクスチャー精神を持って作曲する。 時にはりんけんバンドやネーネーズ、高安勝男などの沖 縄ミュージックをヒップホップの「サンプリング」という方 法を用いて引用しつつ、シンセサイザーやギター、三線 を用いて独自の作曲を行う。 日本だけでなく世界のメインストリームに通用するサウ ンドを目指してトレンドを取り入れつつ、 自分のルーツである沖縄へのリスペクトを忘れない姿 勢で活動していく。 ARARYOZIの音楽でヒップホップを踊るオーディエンス や、カチャーシーを舞うおじいおばあがフロアにいることを目標 としている。

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