Chillわらばぬ喋り唄集のジャケット写真

歌詞

Ray of Lights

ARARYOZI

グレーな空に浮いた晴れ間どれがおれの今日模様だ

埋もれた蜃気楼に咲いた花は全部散った

筆をそっと置いた

爪を切ってみた

晴れ続いた翌日街濡れたアスファルトに咲いた

Ray of lights stab me in the eyes

The day for nothing's gon be so bright

Don't waste my time, I've got to feel alright

I hope something turns into sign of rhymes

誰にとっての時間

12時の鐘は誰が為

おれの腹は鳴らねえ

重い雲がのしかかってやっと鳴るサンダー

焦げたパンが散らすhunger

さながら重い腰のばんば

踏む地団駄ダンスじゃなくて鳴らすサンバ

まだ日の頃3時、構えてるポーズ

抱えてる闘志もナップで喪失

もったいないからとりまググる「レシピ」

やる気が出るようなサウンドの景色

「三度の飯よりビートと歌詞」

稼いでるラッパーが言ってりゃ勝ち

こちとら二足の草鞋であちこち徘徊

教えてバカ履きラッパーの価値

Ray of lights stab me in the eyes

The day for nothing's gon be so bright

Don't waste my time, I've got to feel alright

I hope something turns into sign of rhymes

Ray of lights...慣れない目痛い

  • 作詞者

    ARARYOZI

  • 作曲者

    ARARYOZI

  • プロデューサー

    ARARYOZI

  • ボーカル

    ARARYOZI

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アーティスト情報

  • ARARYOZI

    「ARARYOZI」とは現行のヒップホップと沖縄民謡を下地 に、ラップミュージック、ワールドミュージックを超えた新 たな地平を覗くことを目標としたプロジェクト。 自分の好きなブラックミュージックと沖縄民謡の不思議 な親和性に気づき、ミクスチャー精神を持って作曲する。 時にはりんけんバンドやネーネーズ、高安勝男などの沖 縄ミュージックをヒップホップの「サンプリング」という方 法を用いて引用しつつ、シンセサイザーやギター、三線 を用いて独自の作曲を行う。 日本だけでなく世界のメインストリームに通用するサウ ンドを目指してトレンドを取り入れつつ、 自分のルーツである沖縄へのリスペクトを忘れない姿 勢で活動していく。 ARARYOZIの音楽でヒップホップを踊るオーディエンス や、カチャーシーを舞うおじいおばあがフロアにいることを目標 としている。

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