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Lyric

Starry night

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「あのね、あのね 聞いて聞いて」

キミのキラキラした瞳に

ドキッとなってやっと気付いた

恋をしていたんだ

ボクを照らした

眩しい

その笑顔は

太陽みたいだ

あぁキミは言う「話をきいて」

「好きな人ができた」

眩しいそのキミの笑顔が

胸にチクっと刺さる

さっきまでは晴れ渡っていた

心に雲がかかる

ねぇいつもみたいに笑って

早くボクを照らして欲しいんだ

星が瞬く夜空に

ボクの声は溶けて

「キミが好きだ」なんてこと

伝わってないよな

月が空に昇って

ボクの魔法を解いた

灰に染まっていくシンデレラ

ボクはそれでもただキミが好きなんだ

分かっていたよ

キミが好きなのは

ボクじゃ無いことくらい

ねぇニコニコと話すキミをみて

また胸を痛める

「もっとボクを見ていてほしい」

「キミの1番がいい」

言いたいのに喉につっかえて

キミに伝えられない

ねぇボクのことだけ見ていて

キミの全部注いで欲しいんだ

夢は叶わないのかな

真実の愛は無いのかな

いつか落としたガラスの靴も

揃わないのかな

明日になれば太陽は

ボクの頭上に登る

だけどね、きっとその太陽も

ボクの心まで照らしてはくれないから

真夜中にキミからの電話

「なんで気付いてくれないの」

その言葉でボクは目を覚ます

夢は叶ってたんだ

星が瞬く夜空に

一つ光が差し込む

そうか、ボクは忘れていた

キミが太陽だと

光を浴びたシンデレラ

魔法はもういらない

ボクは決めたんだキミのこと

世界で1番幸せにすると

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