大丈夫、僕らには音楽がある (ver.00)のジャケット写真

歌詞

少年のDiamond

西 健志

あの頃 いつもひとりぼっちで

背を向けていた 教室の黒板

悲しみが 通り過ぎて行くのを

ただ待ち続けた すべて終わらせる

チャイムが鳴る日を

逃げ出さなかったのは

心に 宝物 抱いていたから

瞳は stay as a boy

いつでも 輝いて

心に Diamond

いつでも 抱きしめていて

悲しみはいつの日か

心の 曇りを 磨いてくれる

明日は will be alright

いつでも 信じてる

心の Diamond

いつでも

抱きしめたままで 歩き続けたい

他人にはただのガラス玉でも

強い 思いは 輝きを変えていく

瞳は stay as a boy

いつでも 輝いて

心に Diamond

いつでも 抱きしめながら

  • 作詞

    西 健志

  • 作曲

    西 健志

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デビューが叶わず、57歳になるまで作曲家、アレンジャー、ディレクター、プロデューサーとして音楽に携わってきた男のデビューアルバム(第1弾)、若い頃に描いた曲を中心に昭和の香りがする日本のPOP,ROCKを全14曲収録。同世代に向けて、もう一度やってみようよ!という思いを込めた歌が満載。コロナ禍を音楽とイマジネーションで越えて行こうと訴えるオープニング曲から、ラジオに救われた日々、淡い青春の日々、愛する人にふいに訪れた大病を乗り越えた思いと絆、歩き出す幼い命への応援歌、震災で親を亡くした兄妹の10年の物語、学校に馴染めなかった少年の宝物、夢に手の届かなかった人への人生賛歌などを1本の舞台や映画のようにまとめあげたアルバムです。加えて、反戦の思いを最後に加えました。1曲でもあなたに届けば幸せです。

アーティスト情報

  • 西 健志

    西 健志(にし けんじ) 昭和41年1月29日生まれ

学生の頃から音楽活動を始め、作詞、作曲、編曲、ボーカル、ギターで幾つかの事務所と契約するが、デビューには至らず、レコード会社で制作の業務(ディレクター、アレンジャー)に携わる。務めたレコード会社が経営するライブハウスを運営し、やがて独立して地元の東京都町田市にキャパ250人のライブハウス&CLUB「町田WEST VOX」をオープン、さらにインディーズレーベル「VOX Label」をスタート、宣伝のために相模原市のコミュニティFMで音楽番組を制作。当時は画期的だったインターネットからの動画配信もライブハウス、ラジオのスタジオから行い、地域コミュニティから全国的に拡散する先駆けとして更に多くのCDや番組を制作。
以降もライブスペースの運営、CD制作、ラジオ番組制作を手掛けるが、2021年1月に住居、スタジオを兼ねたLive Bar「福生BASE VOX」が火災に遭い全焼。キッチンカーで働きながら、周囲の人々の助けで制作環境は整えたものの、コロナ禍で店舗の再開は断念し、2022年5月に両親の実家がある福島県浪江町に移住。町の復興にできることを模索しながら初となる自らのCDアルバムを一人で制作、2023.1/29に配信リリース。

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VOX Label

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