歌詞

午前4時40分僕はひとり街を歩いている

君も夜も寝ているのに

午前5時30分布団に入り目を瞑った

見えない世界を見ようとした

だんだん明るくなる空を見て

つよくない自分を笑って

暗くなる感情を殺した

嫌になるほど早く経つ時間の中

僕は何を残せたんだろう

そんな事ばかり考えてる

ちょっとは分かってもらいたかったんだよ

目閉じてまた僕ら朝を待つんだ

明日には忘れちゃうそんなものだから

そんな自分が嫌いでなんとなく好きなんだ

だんだん明るくなる空が僕を

笑っているように見えて

なんとなくで今を過ごしてる

嫌になったそんな日々も

どうでも良くなってきて

何も残さずに終わってく

ちょっとも分かってもらえなかったけど

目閉じて行くんだ君の世界へ

明日にはなんて思っても時間が過ぎるだけ

そんな時間すらも抱きしめて僕ら朝を待つ

午前4時40分僕は1人街を歩いている

君も夜も寝ているのに

午前5時30分布団に入り目を瞑った

見えない世界を見ようとした

見ようとした