歌詞

何度だって立ち止まる 人生なんてこれっぽっち 価値とか

なんとか言われたって分かりゃしない 生きてるだけで災いなし

片や一方、悪を善と認識し 親密に進むペン持つリリシストが

真っ新なノートにメッセージ一筆 丁寧にぎっしり埋める知識

そこに音を乗せ声を乗せ 退け退けと言わんばかりこの声を届ける

下手に出る度救いを求めて 仏の顔で四度目を待つ

今度ではなく今一瞬が大切 踏ん張れるとこで立つ舞台で

不安定だって歌う冒険家 その辺が味噌だと分からせる表現者

喜怒哀楽 表すのもきっと上手いはず アートに飛ぶ

ビートを開拓 よく聞かせ耳を拝借 また更には

嫉妬深いはず 仲間達を信用したいか？ なら寄り添う

どの条件下でも挑戦者ばりに前に出る 表現者

確固たる正義感で守ろう メシアではないが悲観的か

救世主も悪人も同じ命持つ 一人一人が意思ある魔物

どこかでなにかを襲う使命感 依存的に挑んでいいかも分からず

知らせは綺麗なほどに残酷 約束と違い過ぎて反抗

ああ言えばこう言う こう言えばああ言う あーだこーだ五月蝿い上級と下級

しっかりと消化する余裕も無く 欲すると泣く餓鬼のようだ

その姿に阿鼻叫喚 味も微かに残るさっきのご飯

おかず無しで何杯もしちゃうおかわり 頭ん中で作る拘り

喜怒哀楽 表すのもきっと上手いはず アートに飛ぶ

ビートを開拓 よく聞かせ耳を拝借 また更には

嫉妬深いはず 仲間達を信用したいか？ なら寄り添う

どの条件下でも挑戦者ばりに前に出る 表現者

新地に参上 直ちに反応

欲張り格好が板に付くだろ

どっからどう見たって下品っぽい 今じゃ空の下 晴れ渡るしつこい

日光すらも後光にしてしまうスキル 技は尽きずだが必ず知る

まだリスキーな状態 よこせ塩梅 ホンモノかどうかは分かんない

果たして俺はマイルドかワイルドか？ 気にすんなとりあえず 前に前に行こうか

喜怒哀楽 表すのもきっと上手いはず アートに飛ぶ

ビートを開拓 よく聞かせ耳を拝借 また更には

嫉妬深いはず 仲間達を信用したいか？ なら寄り添う

どの条件下でも挑戦者ばりに前に出る 表現者