歌詞

何も尽くせず世を渡り行く 味もしない飴を舐めるように

旅を続ける どの道を行く？ 明日は我が身 思い出噛み締め

匙は投げずに走り抜けてく 街の景色は雨が降り続け

溜まり溜まった水の中のよう 体勢を変えて進んで行くが

あの日の記憶 あの日の思い出に 届かなくて

Just A Memories 感じなくなった感情 僅かにだが溢れて

隠せない気持ち 日毎に増していく 目にも映らぬように

Just A Memories 悪びれない感情 重なっては溢れてる

約束もない 束縛も固い 甘い言葉で癒してくれ

真っ赤な太陽がチリチリ照らす地上に生き残って

面倒なことを日々日々 増やして日毎に思い残して

どんなに責め立てても終わらず 困らせたのは誰のせい？

信じないことは信じない 信じる者はここにいない

どうしたいのかは心に聞いて 反発精神が響いてる

最もらしいこと気にして 気にした言葉自体尾を引いてる

みすみす棒に振るのか未来を 足を伸ばしてみろ明日にも

真下に伸びる光の線 渡った先を期待して

隠したいものにカモフラージュ 一切分からない過酷さ

Just A Memories 感じなくなった感情 僅かにだが溢れて

隠せない気持ち 日毎に増していく 目にも映らぬように

Just A Memories 悪びれない感情 重なっては溢れてる

約束もない 束縛も固い 甘い言葉で癒したものの

増え過ぎた傷に記憶の 絆創膏貼って運命を

ただ手を 重ねて解く あの日のJust A Memories