歌詞

未だに見えない 景色を明るくして

ため息は赤くなって 静かに残っている

見渡した世界 どうなるかを探し出して

僅かながら数秒間を 空間上でずっと待とう

着飾っていたもの 脱ぎたいだけの思い出も

やけににやける戸惑い 消し去るような馬鹿げた情景

干からびていたようだ 懲り懲りさ 証なしで

求めていた解決策を 味気なく開いていこう

何処から全速力パワー 全開から落とすのかが

分け隔てもやらぬまま 次第に慣れていくのか

元から全速力パワー 現在進行系な様

焦らずとも超えなけりゃ 限界なんて見えないさ

ノコノコとやってきたやる気しかない 成すべき者がライバルと化す

まずまずな矢先何が見えてるか分かんないが 大抵のことを水に溶かす

遥々遠目なら半透明でも大丈夫 何申す？感情で動くような匙加減で馬耳東風

寝首を掻かれんようにエスケープ 切ないなら軽減する

ストレスもプレッシャーも味わいな 毎日が地雷さ

踏んだり蹴ったり繰り返す 無理なくとは言うが無理はする

実際問題そんなもんで 一切合切そんなもんさ

間違いないんじゃない間違いばかりだ まだ

限界突破しないままで やりたい放題 嫌いなわけない

縦横の関係 気にするなんてお門違い 他と違い 戸惑いなく

またゴール切ってスタートまで帰るまでが勝負 上手にやろう 何処までも 勝ち抜けるのが何より教訓だろ

何処から全速力パワー 全開から落とすのかが

分け隔てもやらぬまま 次第に慣れていくのか

元から全速力パワー 現在進行系な様

焦らずとも超えなけりゃ 限界なんて見えないさ

止められない 求められない 実に感情的なタイプ 狂わすくらいに煩わしい

呼びたくない 戻りたくない ならば先しか見えない 時代に逆らい空回り

飛び跳ねな 何を待ってるか？ 走り出して答えを探して一心不乱に猛進し

追いかけた 手にするのは 唯一無二の才能と技量に合わせたパワーだ

何処から全速力パワー 全開から落とすのかが

分け隔てもやらぬまま 次第に慣れていくのか

元から全速力パワー 現在進行系な様

焦らないで加速するのさ 見たことのない限界まで