花明かりのジャケット写真

歌詞

花明かり

珠夕

出会った頃の僕ら まだ子供で

いつもふざけてた放課後 最強で無敵の毎日

いつも決まっていた あの場所だけは絶対に

僕らのものだと 誰にも譲らなかったね

永遠なんてないんだと 夜に詠った日から

桜色に染まるまでの 日々を抱き締めてきた

僕らの青い春は 涙を合図に今

思い出になる 柔らかな香りの中で

また季節めぐって 大人になれた時は

泣けるくらい みんなで笑い合おう。

大人になることが 少し怖くて

必死にもがいていたんだ 未来の見えない教室

廊下に響くあの 足音、友情が

もう恋しく思えたよ 期間限定の日常

何者でもない僕らが 手繰り寄せた時間は

無意味に思えた事さえ 彩に変わってく

僕らの青い春は 涙を合図に今

思い出になる 華やぎの光の中で

またあのサクラ風吹く日まで(涙だって)

今空に預けて

最後に一つだけ 君に伝えたいこと

並べてみたけれど 選べきれなくてさ

でも蕾みたいな僕らが 歩んできた道はきっと

今ここでほら 綺麗に咲いて 伝えているよ

卒業おめでとう。

  • 作詞

    珠夕

  • 作曲

    珠夕, 大宮 孝介, 溝呂木 奏

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    珠夕

アーティスト情報

K-STYLE music

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