空色のオープンカー 2021.2.23
作詞作曲 Hiro.M（宮﨑洋）
思いっきり空気を吸い込んで
今日の空は 透き通るようなスカイブルー
皮の グローブ着けてハンドルを握る
南へ向かう広い 道路が空へ延びる
渡鳥たちの歌声が聴きたくて
海沿いの堤防めがけて ギアを上げる
肌寒い風も足元のヒーターで
カーステレオからは旅ソングが 流れる
フロントガラス越しに見える景色も
僕の心を癒してくれる Oh〜
あの町もあの海も あの川も
全てが僕をつくる かけがえのないもの
風を切って走る オープンカーは
大好きなこの町の 風景に溶けてゆく
ここから離れたくて飛び出した旅も
この街が好きだからココに 帰ってきた
心の地図を大きく広げて
またハンドルを握ってゆくのさ
きっととても単純でもっとわかりやすい
そうきっと旅が教えてくれた Ah〜
渡鳥たちの歌声が聴きたくて
海沿いの堤防めがけて ギアを上げる
肌寒い風も足元のヒーターで
カーステレオからは旅ソングが 流れる
フロントガラス越しに見える景色も
僕の心を癒してくれる Oh〜
心の地図を大きく広げて
またハンドルを握ってゆくのさ
きっととても単純でもっとわかりやすい
そうきっと旅が教えてくれた Ah〜
- 作詞
ミヤザキヒロシ
- 作曲
ミヤザキヒロシ
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- 1
風の中で (Acoustic)
ミヤザキヒロシ
- ⚫︎
空色のオープンカー (Acoustic)
ミヤザキヒロシ
- 3
ダイニングチェア (Acoustic)
ミヤザキヒロシ
- 4
ある朝の雨 (Acoustic)
ミヤザキヒロシ
- 5
海の見える丘に (Acoustic)
ミヤザキヒロシ
久しぶりのアルバムリリース。3rdアルバムもアコースティックのサウンドにこだわり、さらに身近に感じられるような音作りになっています。唄を歌うことに喜びを感じて制作した楽曲も、シンプルで何者にも変え難い曲たちとなっております。
アーティスト情報
ミヤザキヒロシ
『小さな建築家の唄／ミヤザキヒロシ』 1972年佐賀生まれ。大学時代にスポーツで怪我をしたのがきっかけで、アコースティックギターとブルースハープを手にしたのが始まり。インテリアデザイナーから建築家に転身し、現在は生まれ育った佐賀で『小さな建築家』として活動中。小さな仕事場のある暮らしをしているため、余白時間を有効活用してギターユニット【macaroni.】のギターボーカルを務め、シンガーソングライティングを続けている。 唄に必要な分だけギターを弾いて、音楽のある暮らしを届けたい。
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