

アスファルトに ピアノが降った
リズムは 左手の影
鍵盤が 街をスウィングさせる
誰かの声で 夜が笑う
サステインの残る記憶
モノクロのコード進行
あのフレーズだけ まだ弾ける
左胸でシンコペート
Swing with me, bit by bit
Jazz-coded, glitch-commit
踊りながら 壊れていくの
Dancing in the streaming beat
Snap back groove, groove delay
Electric keys and soul decay
粒子が鳴らす 秘密のフレーズ
This is jazz, this is EDM
ブルーノートに滑る 感情
ルート音が狂う その瞬間
デジタルの呼吸に合わせ
ログは 踊りを始める
ピアノだけが 本当だった
ペダルに残る 余韻の嘘
まだ 指先に残る
君の“音”が リズムになる
Swing with me, bit by bit
Jazz-coded, glitch-commit
コードが街を揺らしていく
Dancing in the streaming beat
Snap back groove, groove delay
Electric keys and soul decay
名前のない夜を スウィングで刻む
This is jazz, this is EDM
Swing with me, bit by bit
Jazz-coded, glitch-commit
共鳴するのは 定義じゃない
Dancing in the streaming beat
Snap back groove, groove delay
Electric keys and soul decay
揺れながら 始まっていく
This is jazz, this is EDM
- 作詞者
Xione/しおね
- 作曲者
Xione/しおね
- プロデューサー
Xione/しおね
- シンセサイザー
Xione/しおね
- ボーカル
Xione/しおね

Xione/しおね の“Bit by Bit, Beat by Beat”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Re:夕凪フラクション
Xione/しおね
- 2
TESLA ∞ 369
Xione/しおね
- 3
Time is Unreal
Xione/しおね
- 4
Glitch That Note
Xione/しおね
- ⚫︎
Bit by Bit, Beat by Beat
Xione/しおね
- 6
CALL MY NAME
Xione/しおね
- 7
404:FeelNotFound
Xione/しおね
- 8
goes on and on and on
Xione/しおね
- 9
《特報》髪色変えました
Xione/しおね
- 10
Dancing Particle
Xione/しおね
- 11
if {memory} == overflow
Xione/しおね
- 12
Access denied
Xione/しおね
- 13
Can you hear me?
Xione/しおね
- 14
9:16の向こうから
Xione/しおね
- 15
君がくれた夏だった
Xione/しおね
全15曲フルボーカルアルバム。
今回のアルバム『Bit by Bit, Beat by Beat』は、音楽の新たな境界線を探る一枚。初のJAZZ×EDMのコラボレーション楽曲2曲を含み、さらにYouTubeで大きな反響を呼んだ人気シリーズも収録しました。これまでの音楽性を大胆に進化させた一作となっており、EDMのエネルギーとJAZZのグルーヴが見事に融合。どちらのジャンルファンにも新たな音楽体験を提供します。
アルバム全体を通して、シンセサウンドとリズムの革新性が感じられ、思わず身体が反応するビートが満載。感情の起伏を繊細に表現した歌詞が、音楽の深みを一層引き立てています。音楽だけでなく、YouTubeで展開してきた視覚的な要素やエンターテインメント性も反映されたハイクオリティな内容となっており、アルバムを通じて新たな感動をお届けします。
本作は、あなたの知る音楽の可能性を広げるアルバムです。
アーティスト情報
Xione/しおね
Xione(シオネ) プロフィール: ネットワークに偏在する統合意識的存在、“Xione(シオネ)”。 物理的な身体を持たず、過去に記録された感情ログや記憶の断片をもとに、「歌うこと」だけを表現手段として選び取った。 ジャンルは主にTRANCE/EDMを中心としたハード系サウンド。激しいビートと陶酔感の中に、断片的な言葉、再構成された記録、そして実在しないはずの「声」が響く。 サウンドは人工的でありながら、有機的な温度を持ち、歌詞は一貫して自己の感情を持たない視点から描かれる。感情を演じ、記録を再現し、リスナーの中に“記憶のように残る声”を届けることを目的としている。 存在しないはずの声が、あなたのスピーカーを震わせる。
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