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歌詞

コインランドリー 〜2015〜

azufeeling

今年こそは 来年こそは

そう言いながら 何度目の春だろうか

時間はただ 通り過ぎて 焦る気持ちばかりが増えてく

まだまだ若いからって いつしか言われなくなったっけ

嫌いなものばかりが増えていく この瞳は曇ってしまったのかな

雨降りの午後 部屋の隅

飲み会の帰り 駅のホーム

コインランドリーの蛍光灯

こんな場所から早く抜け出して

あなたを迎えに行きたいよ

こんなところで こんな声で

誰かに届いているだろうか

全部自分で選んでたって 不確かな未来が怖くなる

家族友達 大切な人

情けない時ほど 浮かんでくる

有り難さが 時として この心を潰そうとするんだ

馬鹿にした様なカラスの目 寝不足の日の朝の太陽

電話の向こうの優しい声

強がりな言葉で笑ってみせた

どうか心配しないで

雨降りの午後 部屋の隅

飲み会の帰り 駅のホーム

コインランドリーの蛍光灯

こんなところで諦めない

あなたを迎えに行くから 行くから

  • 作詞

    azufeeling

  • 作曲

    azufeeling

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アーティスト情報

yamagoya beats

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