amaiyūwaku Front Cover

Lyric

amaiyūwaku

asitahakittoame

Ah___溜息つく独りきりの朝_____

嗚呼、自問自答しても

もう戻らないよ

君の、香りの思い出だけが、

弾けて溶けてゆく。

触れた頬を、濡らす涙だけが

何故か愛おしい。

最後くらい理想の自分を、

演出して抱きしめてよって、

なんて妄想虚しい。だけど、

何で、ナンデ、なんで。何でなの

最初から本当の自分で、

抱きしめたいよって、遅すぎる。

慰めなんていらない。

笑ってよ。

So____.降り出した雨に、打たれて淀む愛。

そう、自己解決なんだって。

もう、解ってんだって。

僕の、心の深くに焼きついた君の面影が、

塗れた頬を熱く染めるんだ。

何で、ナンデ、なんで。何でなの。

『最後くらい』希望論だって、

良いじゃんか。「抱きしめたいんだ!」

枯れた声で、望むだけじゃ

「そんなの夢物語ね」

最初から最高の自分を、

演出したつもりで夢見ても。

目が覚めたときには.......ゼロってね()

最後くらい理想の自分を、

演出して抱きしめてよって、

なんて妄想虚しい。だけど、

何で、ナンデ、なんで。何でなの

最初から本当の自分で、

抱きしめたいよって、遅すぎる。

慰めなんていらない。

笑ってよ。

  • Lyricist

    .P

  • Composer

    kake

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