

言葉でやさしく包み込むより 今はただ黙って
悲しみ受け止めてあげたい
あんなにうまくいってた二人も サヨナラ告げたと
突然の君からの電話
しばらく会わないうちに 色々あったんだね
そんなに 無理することもないだろう
涙 涙 涙 溢れてもそのままで
辛いことは今夜この胸に流せばいいさ
そして明日からはまた新しい日々を
君らしく前向きに一歩ずつ 始めればいいさ
何かとまめな君だったけど
昔のような笑顔ここ1、2年見せなかったね
愛し方一つで安らぎさえも
いつしか馴れ合いになると 君が言ってたセリフ
多分君が少し 大人すぎたのだろう
男はいつまでも子供だから
涙 涙 涙 溢れてもそのままで
愛すことに疲れたのなら少し休めばいいさ
そして次の恋を見つけた時は きっと
君らしく素直にまっすぐに
飛び込めるはずさ
涙 涙 涙 溢れてもそのままで
辛いことは今夜この胸に流せばいいさ
そして明日からはまた新しい日々を
君らしく前向きに一歩ずつ
始めればいいさ
- 作詞者
瓜生憲司
- 作曲者
瓜生憲司

瓜生憲司 の“君らしく”を
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アーティスト情報
瓜生憲司
90年代初期に東芝EMI(現EMIミュージックジャパン)のプロデューサーにスカウトされ上京。プロの作家陣と共に育成期間として数年間を費やす。 この頃制作したデモ音源がライジングプロダクションに認められ、2001年から沖縄を拠点に活動。沖縄限定発売のアルバムより「Dearest…」が沖縄auのCMソングに起用される。 2005年からは再び活動拠点を東京に戻し、いくつかのバンド、ユニットを結成し精力的にライブ活動を行う。 2010年以降からはソロシンガーとして自身の声、歌詞、メロディをよりダイレクトに伝えるため、アコースティックサウンドを重視した音楽性を追求。ロック、AORのテイストを感じさせながらも、J-POPというカテゴリーに仕上げる事で、現在は日本人の琴線に触れる普遍的な作品を作る事が目標。 また裏の顔はものまねシンガーという“異色のアーティスト”でもある。