Omoitsunagi Front Cover

Lyric

Omoitsunagi

Takumi Kanade

道に書き込まれた

止まれの標識に立ち止まる

見えないもの見通して

怖くなるんだ

「それでいいんだ」とかと

つまらない言葉を並べて

退屈な日常のフラッシュバック

ねぇ どうして?

こんなにツラくて

ねぇ そうでしょう?

全てが滲んでく

きらめく街の灯りも

目覚めるような素晴らしい朝も

差し込んだ日々の光も

ただ泣いてるのは

君が泣いてるから

手を繋いでるのは

あなたと歩くため

周り続ける夕暮れも

大切にしたいその温もり

握りしめて 歩いていこう

いつもの帰り道を

重なり歩いた影の先に

終わりが来るんだろうと

怖くなるんだ

「それでもいい、だから」と

詰まらせて笑う君の横顔

大切な日常の光を

ねぇ どうして?

こんなにツラいほど

ねぇ そうでしょう?

全てが滲んでく

透き通るような朝も

夜空に浮かんだ灯りも

そこにいつでも

ただ泣いてるのは

君が笑ってるから

手を繋いでるのは

あなたと歩くため

周り続ける夕暮れも

大切にしたい ずっと君と

繋いだ想いを

  • Lyricist

    Takumi Kanade

  • Composer

    PIANO FLAVA

Omoitsunagi Front Cover

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