黄色オレンジ深い赤のジャケット写真

歌詞

黄色オレンジ深い赤

SHUGA

九月の終わりの帰り道

少しだけ風が優しくなった

半袖のままで歩く君が

「もう秋だね」と空を見ていた

アイスコーヒーを飲み干したら

次はホットにしてみようか

あんなに暑かった街なのに

風はちゃんと秋を知ってる

まだ青いままの並木道

気の早い葉っぱがひとつ赤い

「見て」と君が指をさした

僕らの秋が始まった

黄色オレンジ深い赤

カサッカサッと秋が鳴ってる

君はわざと落ち葉を選んで

子供みたいに笑ってる

黄色オレンジ深い赤

風も夕陽も今日のBGM

電車に乗るのはまだ早いから

もうひと駅 歩こうよ

少し大きめの君のセーター

袖からのぞいた指の先

焼きたてのパンとコーヒーの香り

「どこからだろう?」と立ち止まる

五時を過ぎれば灯る街

夏より少し近くなる距離

ポケットの中 手をつないだら

冷たい風も悪くない

昨日は黄色 今日は赤

毎日少し違う街

見逃さないでと急ぐように

秋はどんどん色を足す

黄色オレンジ深い赤

秋はこんなに欲張りだから

僕もつられて欲張りになる

もうひと駅 歩こうよ

黄色オレンジ深い赤

君と歩けばもっと色づく

短い秋をひとつも残さず

二人で全部見つけよう

夏には夏の青い空

冬には冬の白い息

その真ん中のほんの少し

街が一番お洒落をする

金色の空

コーヒーの湯気

落ち葉の音と君の声

暑くもなくて

寒くもなくて

君と歩くにはちょうどいい

秋は短すぎるから

今日は急がず歩こう

黄色オレンジ深い赤

カサッカサッと秋が鳴ってる

君はわざと落ち葉を選んで

また僕を見て笑ってる

黄色オレンジ深い赤

秋はこんなに欲張りだから

僕もつられて欲張りになる

君との秋がまだ足りない

黄色オレンジ深い赤

風も夕陽も今日のBGM

電車に乗るのはまだ早いから

もうひと駅 歩こうよ

明日はきっと

今日と違う色

ねぇ 明日も

秋を見つけに行こう

  • 作詞者

    SHUGA

  • 作曲者

    SHUGA

  • プロデューサー

    KOU

  • ボーカル

    SHUGA

黄色オレンジ深い赤のジャケット写真

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    黄色オレンジ深い赤

    SHUGA

秋は、街の色も、風の匂いも、少しずつ変わっていく季節。

黄色、オレンジ、深い赤。
鮮やかに色づいていく景色の中を、大切な人と並んで歩く。それだけで、何気ない一日が少し特別なものに変わっていく。

「黄色オレンジ深い赤」は、そんな秋の中にある、ささやかであたたかな幸せを描いたSHUGAのラブソング。

どこか遠くへ行かなくても、特別なことをしなくてもいい。
同じ景色を見て、同じ季節を感じて、好きな人が隣にいる。

季節が移り変わっていく一瞬一瞬の美しさと、「今、一緒にいられること」の幸せを、SHUGAらしい素直な言葉と秋色のメロディに込めた一曲。

アーティスト情報

  • SHUGA

    R&Bラブバラードを歌うシンガーソングライター、SHUGA(シュウガ)。 2025年、本格的にアーティスト活動をスタート。 これまで胸の奥にしまっていた数々の楽曲を、ついに世の中へ解き放つ。 “東京の夜に寄り添うR&B”をテーマに、都会の夜景、ドライブ、すれ違う恋心――。 何気ない日常に隠れた“愛しさ”を、切ない歌詞と心地よいメロディで描き出す。 甘く伸びやかなハイトーンボイスと、感情を繊細に乗せたボーカルワークが、多くのリスナーを楽曲の世界へ引き込んでいく。 「なんか好きかも」 「気づいたら大音量で聴いてた」 そんな“じわじわ心に残る音楽”を届ける、遅咲きのR&Bシンガー。 女性シンガー SENA とのデュエットワークにも注目。

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