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歌詞

余韻

後藤凌, 木村ケンシン

夕陽みて この路(みち)の風が胸打つ

ハミングが空に溶けて 僕らは声を紡ぐ

陽が落ちて 飾らぬ歌を書き留めて

響きが夜を照らす 灯りを絶やさないで

寂しさが夜を叩いても 僕らの歌が盾になる

ここで鳴らすよ 音が道標

さあおいでよ 光指す方へ

叫べ今 胸の奥 抱えてる 暗闇照らそう

ともに歌えたら 重なり合うメロディ

帰る場所 ここで待つよ 迷う夜

歌が抱きとめるさ 僕らの声で迎えに行くよ

朝焼けで新しい風が背を押す

忘れかけたメロディを心が求めている

遠くで君の声が響く 僕らの夢を呼び覚ます

重ねた日々が今も生きて

未来(あす)へ続く音をずっと奏でるさ

いつかまた 何度でも 踏み出せる 迷いを超えて

信じることでまた 描いてくストーリー

帰る場所 君がいるから 怖くない

歌が背中押すよ 僕らの声が枯れたとしても

空に掛かる星に照らされている

僕らの夢は壮大 All Right! 続いている

世界の真ん中で

叫べ今 涙さえも 糧にして 希望を照らせ

この固い絆が 響かせる鼓動

帰る場所 色褪せぬ夢を抱き

声を重ねていこうよ 願いをのせて

迎えに行くよ

  • 作詞者

    後藤凌

  • 作曲者

    木村ケンシン

  • レコーディングエンジニア

    Yuto

  • ミキシングエンジニア

    Yuto

  • マスタリングエンジニア

    Yuto

  • ボーカル

    後藤凌, 木村ケンシン

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余韻

後藤凌, 木村ケンシン

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    余韻

    後藤凌, 木村ケンシン

ソロで活動するシンガーソングライター後藤凌と木村ケンシンによるコラボレーション楽曲「余韻」。

夕焼けに染まる帰り道、胸を打つ風、そして重なる歌声。
何気ない日常の中にある“かけがえのない時間”を丁寧にすくい取ったような一曲が完成しました。

迷いながらも前に進もうとする心に寄り添い、過ごしてきた日々の温かさや希望をそっと思い出させてくれる。
二人の声が織りなすメロディが、聴く人それぞれの“帰る場所”をやさしく照らします。

変わりゆく日々の中でも、確かに続いていく夢と音。
心に残る余韻とともに、あなたの物語に寄り添う一曲です。

アーティスト情報

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