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歌詞

No.9

MASAHANZUP

流れ星の一筋の光 命は儚い

過ぎ去る日々の重みに過ぎたるはなし

巻き戻せない古時計

何前年何万年繰り返し至る完成形

貪欲な執着心は凡人のなせる業

夢と現実の振り子天秤のはざま

まだ全然いける心臓バクバク動く限り残してみせる天然記念物

片方の出口はNextに続く階段

一方の出口は深海真っ逆さま

安らぎなどはどこにもなく

恐怖心がいつもついてまわる

トリガー震える指先

誰もが七転八倒なオフロードを

なんとか今日をまっとうに生きてんだろう

全て瞬間 価値のある習慣

だが精神世界は底無しに深い宇宙のようだ!

永久に 永久に 音の波

タクト振り踊る 音の波

脳天直下稲光のよう

降って沸き出だすImagine

永久に 永久に 音の波

タクト振り踊る 音の波

破壊と創造の螺旋階段に奏でる

9番目のsymphony

今を噛みしめて生きる

その上で忌々しい過去はデリートしてく自分自身

自由意思

それ以外ない止まない雨はないし

転がるいびつな石

どこぞの誰かじゃなく例えるならば

9回二死満塁でここぞの勝負

武器にも凶器にもなりうる言葉を

脳内の電卓と感覚で調合する

人間の奥底そびえ立つ伏魔殿

連中ときたらallday薄情を脹らませる

甘い汁に吸い寄せられ

踊ってるか踊らせてるかも分からない儚きもの達

欠かさず向き合う自己の地下水脈

ソコソコの評価より

底の底まで掘り下げる

手垢まみれのノートの隅々まで

産み落とす魂のカタルシス

永久に 永久に 音の波

タクト振り踊る 音の波

脳天直下稲光のよう

降って沸き出だすImagine

永久に 永久に 音の波

タクト振り踊る 音の波

破壊と創造の螺旋階段に奏でる

9番目のsymphony

  • 作詞

    MASAHANZUP

  • 作曲

    JiNMak

  • レコーディングエンジニア

    市川貴裕

  • マスタリングエンジニア

    市川貴裕

  • ラップ

    MASAHANZUP

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    No.9

    MASAHANZUP

アーティスト情報

SPMT Label

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