手遅れのジャケット写真

歌詞

爆心に触れる

Suck Noise

君の爆撃が耳をつんざいた

心地良かった。

僕の爆撃は海に落ちていく

情けなかった。

枯れ落ちてしまったフリージア

もう掘りあげる術もなく

また天才ぶってさ

嘘つき 続けること

「やめよう」思った でも

また凡才ぶってさ

「逃げるの?」問いかけると

浮かぶのは

君のむせかえるような

夕立だった

君は怖かったの?

心が 静寂が 命が

泣く 泣く

亡くなってく感覚

僕にはそれが

妬ましかったよ

君の心音が頬に触れていた

不愉快だった。

僕の心音は波に揺れていた

掬えなかった。

君は怖かったの?

心が 静寂が 命が

泣く 泣く

亡くなってく感覚

僕にはそれが

妬ましかったよ

また天才ぶってさ

嘘つき 続けること

「やめよう」思った でもさ

また凡才ぶってさ

「逃げるの?」問いかけると

浮かぶのは

僕のむせかえるような

夕立だった

  • 作詞者

    秀翔

  • 作曲者

    秀翔

  • プロデューサー

    Suck Noise

  • ギター

    秀翔

  • ボーカル

    秀翔

手遅れのジャケット写真

Suck Noise の“爆心に触れる”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"