Lyric

君のあたまの中じゃ

僕のことなんて

0.001パーセントたぶん

ふと思い出すくらいの

そんな存在

たとえば

通学路の途中

コンビニの帰り道

ラインの通知が鳴ったとき

「あ、そういえば」って思うくらい

でもさ

僕のあたまの中は

全部君でできてる

99.99パーセント

起きてても 寝てても

君のこと 君のこと

考えすぎて止まんない

まるで世界の中心

僕だけ違うページめくってる

0.001パーセントでも

思い出してくれたらいい

99.99パーセントの僕は

今日も君に夢中だよ

君は知らないままで

いつものリズムで歩いてる

髪がゆれる 午後の風

僕はまた立ち止まる

たとえば

駅前のベンチとか

夏の終わりの空とか

何でもない景色の中で

君のことばっかり浮かんでくる

君のこと 君のこと

考えすぎて止まんない

世界の中心

僕だけが違うページめくってる

0.001パーセントでも

思い出してくれたらいい

99.99パーセントの僕は

今日も君に夢中だよ

もしもね

君の中で僕が

1パーセントでも育ってくなら

それだけでいいんだ

それだけで 走り続けられるんだ

君が知らない

僕だけのストーリー

99.99パーセントのままでも

消せないから

君のこと 君のこと

考えすぎて止まんない

世界の中心なんだ

僕だけ違うページめくってる

0.001パーセントでいい

少しずつでもいいからさ

99.99パーセントの僕は

ずっと君に夢中だよ