Ice Heart ga Todoku Aiのジャケット写真

歌詞

Ice Heart ga Todoku Ai

Kanon.

チラチラと降る雪道

白い息がスローモーション

きみをおもうだけで

胸の奥の鼓動が高鳴る

去年の今ごろは

まだ未来が明るいと信じてた

繋いだ手が語っていたよね

温もりさえも永遠だと

懐かしいあたたかい声も 手も

わたしは まだ覚えてる

あの日の温もりだけでは

もう まえには すすめないよ

毎年冬になると私の心が

呼ぶのはどうしても君なんだ

ICE Heart

君なしでは溶けない心

淋しさだけがひびわれのように

溶かすのは星になった君の明かり

君を想う愛はずっと

私の中で生きている

  • 作詞者

    Kanon.

  • 作曲者

    Kanon.

  • プロデューサー

    Kanon.

  • ボーカル

    Kanon.

Ice Heart ga Todoku Aiのジャケット写真

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    Ice Heart ga Todoku Ai

    Kanon.

「Ice Heart ga Todoku Ai」
それは、冬になるたびに静かに疼きだす、溶けきれない愛の記憶。

降り積もる雪、白い息、スローモーションのような時間。
失ったはずなのに、毎年同じ季節になると、心は同じ人を呼んでしまう。

この曲は
忘れられない愛を否定せず、抱いたまま生きていくこと
その優しさと切なさを、冬の音像に閉じ込めた一曲。

Winter Emotional Pop を軸に、
Lo-fiの温度感、R&Bの揺らぎ、FunkとSwingの心拍を織り交ぜ、
冷たさの中に「確かにあった温もり」を残している。

聴き終わったあと、
誰かの胸の奥に、そっと灯りが残るように。

アーティスト情報

  • Kanon.

    かのんは、“音霊”を届けるアーティスト。 日本の美しい情景、そして祈りの言葉を重ねて、作品を紡いでいる。 癒しではなく【 魂に届く振動 】としての音楽。 それは静かで、優しくて、でも確かな衝動。 伝えたいのは「自分の命に目覚める感覚」。 誰かの中に眠る“ほんとうの声”に、 魂の奥深くに届く音で構成。 そっと寄り添うための音。 現実世界で言葉にならなかった感情を、 祈りの波紋として音に託し、今ここに響かせる。 音が祈りとなり、誰かの心に届いたその瞬間、 “音霊”は完成する。

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