

「眩しい」
濡れたアスファルトもすぐ乾く暑さで
南口に5時の約束にちょっぴり早くてもう上の空
きいていた曲が気付けば終わってて靴の紐を確かめたりして
やがて君の色と揺れる髪流れた
風が人混みをかき分け「遅れてごめん」って頬を染める
あの日夢見た漫画みたいには 素直なことなんて言えない
平行線をたどる2つのライトいくつもの星座の中で1番輝いて
今夜だけこのままにさせてよ それともこれから変わったりしてみるのかな
走る三原色の閃光8月の熱帯夜の空が星を燃やし
くらくらくらしたあの音に描いてた”夏”ってやつだけ反応していく
君の魔法が消えてしまう前にイチかバチか手を伸ばした
大空に描いた夢の形が陽炎だって一瞬だって叫べ
走る三原色の閃光8月の熱帯夜の空が星を燃やし
くらくらくらしたあの音に描いてた“夏”ってやつだけ反応していく
君の魔法が消えてしまう前にイチかバチか手を伸ばした
これはとある夏僕らふたりの夜のこと
- 作詞者
OKI-DOKI
- 作曲者
OKI-DOKI

OKI-DOKI の“眩しい”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
アコースティック" J-FOLK "の祭典『FOLK GALA SQUARE #15』の特典としてアーティスト『OKI-DOKI』の曲をレコーディング。