秋の香り (feat. 初音ミク)のジャケット写真

歌詞

秋の香り (feat. 初音ミク)

ゆいら

午後9時、ひと気の少ない世田谷線沿いにて

一人で歩いている

こんなに肌寒いんだ、秋

切なさ感じてしまう、べつに今寂しくないんだ。だけどこのまま吸い込まれる。

秋の香りがそうさせる、ノスタルジーに引き寄せていく。

秋の香り、寄り添っていく

わたしひとり、らららららら

秋の香り、寄り添っていく

あなたと一緒、らららららら

秋の香り、寄り添っていく

わたしひとり、らららららら

秋の香り、まだ

突然の雨に、パッと気づいて

ノスタルジー掻き消して

前に進んでいくような、秋

秋の香り、なんで切なくなるの

一瞬、暗く迷った感情に左右されないでいて

わたしはわたし。

あなたはあなた。

そう、今のわたし思う存分楽しみなさい

秋の香り、寄り添っていく

わたしひとり、らららららら

秋の香り、寄り添っていく

あなたと一緒、らららららら

秋の香り、寄り添っていく

いつかは一緒、らららららら

秋の香り、まだ

  • 作詞者

    ゆいら

  • 作曲者

    ゆいら

  • プロデューサー

    ゆいら

  • ピアノ

    ゆいら

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    秋の香り (feat. 初音ミク)

    ゆいら

秋の夜の空気に溶けるような静かな切なさを描いた、心安らぐ秋のバラード。Vocaloidに“Lo-fi hiphop”要素を取り入れ、冷たい風や帰り道の気配をやわらかなサウンドに落とし込みました。チルなLo-fiと初音ミクの透き通る声が重なり、秋に吸い込まれるような不思議な世界を感じられる1曲です。

アーティスト情報

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