Lyric

夢に見てた僕らは、まだ旅の途中にいるんだ

どんなに急いだってまだまだ届かない

いつかたどり着くその日まで

嫌気が差したって、誰かに何を言われたって

時に苦しくなったって、

立ち上がれないくらいボロボロになって、

ちっぽけだっていい

泥にまみれたっていいから

日々の軌跡を証明して、

嬉々と駆ける照明だけ

自分を照らし続けて

今がスタートラインだから、

僕ら止まらない加速してゆく、その景色まで

いつか描いた未来図は、まだ白紙のページ残してる

だけど確かに刻まれた足跡、僕らだけの地図になる気がすんだ

繰り返しだって、答えは見つからなくたって、

限界を感じたって、

どうしもうもないくらい茨の道だって、

くだらない事だって

笑い飛ばしてゆこう

振り返らずに進むほどに、孤独が背中を試すけれど

信じてきた道の先に、僕らの明日が待っている

日々の軌跡を証明して、

嬉々と駆ける照明だけ

自分を照らし続けて、

先のゴールライン超えて

僕ら通るサイン残して、走り去っていこう