

Recするブース パンチするline
同じ服のきこなしかた
飾る物この街の彩り方
吐いた言葉が俺たちのspice
C studioで遊ぶ地方組の同志
いつも呑気 酒飲む夜通し
Drugよりdrunkになる音の売人
メルカリにも売ってない非売品
価値観の合わないsnitcher
確かめる光ならクリスタル
誰かの真似するフリースタイル
実際毛がないお前禿げ上がるピスタ
Clubでまた朝方Dance
やりたいことやる俺ら
中身のない奴に送るboom bye
じゃあ誰かと一緒上がる軍配
そのワイニーじゃ俺はいけない
あの売人の薬が切れない
グラセフみたい俺は死ねない
煮え返る気持ち弾けて飛ぶnight
スピンするBrain shorty抱く夜中
間違うお金の使い方
But 無駄では無いなあの日の暮らし
Classicに残す俺たちのvibe
あれとそれとこれを足して完成
真似の真似は誰の真似になんねん
ありもなしも全て俺の勝手
くだしてマジでトイレちょっと待って
誰の為に誰と誰が揉めてて
俺は誰で君は誰の隣で
足を止めて君のあれが誰々
知らね起きてこれが俺の初夢
2025年いい事ばっかり
たまに嫌になったり
噂の八割はったり
勝ったり負けたりまじどうでもいい
良いとことってダメなら燃やして
気分いい時体壊して
そのくらい叫ぶ君いいね
誰かと違う特別なweekend
上手くいくさ大抵
金無い時とき何かしら捌いてた
俺が言うから話を聞け
嘘つくお前俺よりも最低
カップ麺のうまさ知らないお前
タップ寸前に開かれるdoor
まずくれよいいビートいいトラック
乗りこなすことが出来ない俺とお前の違い
- 作詞者
Ciger
- 作曲者
Diamond style
- プロデューサー
Ciger
- レコーディングエンジニア
Ciger
- ミキシングエンジニア
Ciger
- マスタリングエンジニア
Ciger
- ボーカル
Ciger
- ラップ
Ciger

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ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
freestyle
Ciger
Cigerが描く都市の陰影と孤独を映し出す、近未来型トラップチューン。
鋭く刻まれるハイハットと重低音の808が無機質な街のリズムを刻み、浮遊感のあるシンセが冷たい空気を漂わせる。全体を覆うのは、Ciger特有の“静かな狂気”と“感情の余白”。
言葉を多く語らずとも、音そのものが語りかけてくるような、静かで強いメッセージを持った1曲。トラップというフォーマットを通して、内面と都市のリアリティを切り取るCigerの感性が際立っている。
アーティスト情報
Ciger
北海道の若手、Ciger。 彼が書くリリックから、リアルな滲み出る人間味などに、リスナーは心を鷲掴みにされる。 2000年8月22日、兵庫県に生まれるが、2歳を過ぎたあたりで北海道に移住。 17歳の時にラップというものを知って、20歳で初リリースを果たした。 「自分と仲間」を大切にしており、レコーディング、MIX、マスタリングを覚えエンジニアもやり始め、少しづつだが音楽を知っていく。 彼、そして彼の仲間のリアルを知るため、リスナーは目が離せない。
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