歌詞

あなたに出会えたあの日の奇跡が

もし神様のおかげなら

お礼の１つでも言いたいな

あなたに恋して結ばれた季節が

もし神様のおかげなら

お礼の１つじゃ足りないな

きっとわがままな私が

いつもみたいに困らせても

きっと優しいあなたは

いつもみたいに笑うんだろうな

触れていたいの

溶けてなくなるまで

この体温で溶かしたいの

そしたら２つが１つになって

離れることはないでしょう？

抱きしめたいの溶けてなくなるまで

この体温で溶かしたいの

他人同士でも決まってた運命

あの夏のクッキーバニラのように

あなたと過ごした平凡な日々が

もし神様のおかげならとか

口が裂けても言えないよ

あなたと笑ったり泣いたりの日々が

私の心を育んでくれた

そんな言葉も言えるんだ

きっとつよがりな私が

いつもみたいに振る舞っても

きっとお見通しのあなたは

いつもみたいに抱きしめてくれる

あなたとさよなら交わした日の雨が

もし神様のせいならば

文句の一つでも言わせてよ

私が流したあの日の涙は

全部洗い流されてしまったよ

これじゃ泣いたの分かんないでしょ

永遠なんてないって知っているよ

いつかの終わりもやってくるよ

それが世界の真理でも

負けるつもりはないの 戦うよ

ただいまを待ってる

おかえり

触れていたいの

溶けてなくなるまで

この体温で溶かしたいの

そしたら２つが１つになって

離れることはないでしょう？

愛してたいの

溶けてなくなるまで

この体温で溶かしたいの

他人同士でも　決まってた運命

あの夏のクッキーバニラのように

あなたと永遠を誓ったあの空が

もし神様のおかげなら

お礼の１つでも言わせてよ

私が流したあの日の涙は

全部洗い流されることなく

晴れてあなたと１つになったよ