

1人で生きなきゃ 部屋で縮こまる
2人でいたのに どこに行ってしまったの
たばこの灯火 灰になってしまったの
食べ残し愛情 やけに腐っていくの
なんで、なんで、なんで
消えてしまうの。
「ご近所のあなたも死んでしまったらしい。」
残るは私だけか
あなたの命が嫌われないように
願いを込めても 無駄なのかな
世界は救えない
だけどあなただけは
救いたかった 救えなかった
カーテンの光に気づきなどはしない
息継ぎができない 頭狂っていくの
神様 教えて どうすれば良かったの
首吊り人形 壊れてしまったの
なんで なんで なんで
話してくれないの。
名前を呼んでも
何も返ってこないの
写真に問いかけて眠る
あなたの命が嫌われないように
願いを込めても 無駄なのかな
世界は救えない
だけどあなただけは
救いたかった 救えなかった
あなたの命が命が命が
救われますように 歌うよ 歌うよ
あなたとあなたが
また出会えますように
歌を贈るよ
この終わりの部屋から
エンドロールを
- 作詞者
Wiz_nicc
- 作曲者
Wiz_nicc
- プロデューサー
Wiz_nicc
- ギター
ケサヨ
- ベースギター
Wiz_nicc
- ボーカル
Wiz_nicc
- ソングライター
Wiz_nicc

Wiz_nicc の“End Room”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
感情船
Wiz_nicc
- 2
Bakamono
Wiz_nicc
- 3
サドリウム
Wiz_nicc
- 4
春の正体
Wiz_nicc
- 5
憂いを食べる
Wiz_nicc
- ⚫︎
End Room
Wiz_nicc
内面に生じる微細な揺らぎは、やがて明確な輪郭を帯びる。
『胎動』は、言語化し得ない感情や衝動、ならびに自己の深層に内在する存在の中で生起する心理的変化を主題とした、全6曲収録のEPである。
「感情船」による内省的な導入から始まり、「Bakamon」「サドリウム」を通じて感情の歪みと衝動が顕在化する。
中盤の「春の正体」では、恋愛に内在する不確実性と感情の非対称性が描かれ、表層的な軽やかさの背後にある不安定さを提示する。
続く「憂いを食べる」においては、それらの感情を内面へと取り込み、再構築する過程が示される。
最終曲「End Room」に至り、本作は静かに収束する。
未分化な感情が生成される過程――その「胎動」を記録した作品である。
アーティスト情報
Wiz_nicc
水中の世界をモチーフにしており、「世界はフィクション、音楽はノンフィクション」というギャップが魅力的。 中性的で透明感のある声が、嘘偽りのない歌詞の儚さを増している。波のような静謐さと激しさ。 反骨精神と今にも消えてしまいそうな危うさが共存する、水のようなアーティスト。 トラックメイカーとしても稀有な才能を発揮し、変幻自在のベースプレイなど、彼にしか持ち得ない音楽性を確立している。 変幻自在のベースプレイなど、彼にしかできない音楽性を確立している。 若者が陥りやすい「アイデンティティの危機」「自尊心の低下」などを、リアルに表現し、多くのリスナーから「救われた」との声が寄せられている。
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