Snow-in-Summer Front Cover

Lyric

Snow-in-Summer

ToE

君に似た花が開いた

銀色の雪が咲いたような

忘れ物みたいにそこにいた

前から会うのが決まってたように

電車に揺れる朝夕の景色は

毎日変わりなく進むけど

カップは2つ、手作りのケーキを添えて

君がいて、輝く日常

夏に降る雪よりきらめいた

笑顔は白い花びらのよう

かわいいって言うと照れて隠す顔

真っ黒な髪を撫でて

「一生、一緒にいて欲しい」なんて

もう欲しがるつもりなかったけど

永遠を信じてみたいのは

君がくれる笑顔のせい

長い黒髪にリボン

僕のこと喜ばせるのが好きだね

暑がりな君の体温に触れるとき

2人の輪郭が揺れた

紅茶の揺らぎが2人を映して

消えない静けさに茶葉が沈んでも

並んだペアのカップ

2つ溶かす角砂糖

見えなくなるまで

夏に降る雪より儚くて

ふっと溶けてしまいそうな愛に

怯えなくていいよ

見えなくても確かに

君に届けと何度でも歌う

一生、一緒にいて欲しいから

これが最後の恋になるんだろう

永遠を信じていてほしい

誰よりも素敵な笑顔で

夏に降る雪より眩しくて

誰かの笑顔を作れる君だから

誰よりも君が幸せであるように

僕が君の手を引いて歩くよ

ずっと、その先の未来でも

2人で作ったシフォンケーキと

カップの音が心地よく

永遠はそこにあるんだろ

一生、一緒にいて欲しいんだ

雪が融けても花が枯れても

一面に咲く花に負けない

真っ白な強いあなたに

  • Lyricist

    ToE

  • Composer

    ToE

  • Producer

    ToE

  • Guitar

    ToE

  • Bass Guitar

    ToE

  • Keyboards

    ToE

  • Vocals

    ToE

Snow-in-Summer Front Cover

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