歌詞

僕が僕に胸を張れた日はもう昔の話

僕が君に胸を張れる日が欲しい未来の話

信じれば叶うという言葉や

叶わない夢もあるなんて言葉が

暗くて深い夜に彷徨い

クリオネのように自由に舞う

消えそうな期待はいつでも

僕を誘うように少し先にいて

逃げそうな未来はいつでも

気が付けばいつも僕の跡にいた

運命ってどこに

あるのかなんて僕には分からないけど

信じていないとさ

君を運命に変えることなんて出来るはずもない

君にとっての僕ってなんだろう

そんなことでさえまだ分からないのに

あなたらしいって君は笑う

クリオネのように今日も見透かされる

いないとさ不安になるのが

今までの僕にとっての君なら

意外とさ運命ってもんは

信じあった先に生まれるものなのかい？

僕が僕に胸を張れた日はもう昔の話

僕が君に胸を張れる日が欲しい未来の話