Lyric

暗闇と踊る僕

心地の良い気持ち悪さを携えて

現実は画面の中に仕舞う

未来はまた見ないふり

またアンドロイドに成りすましている

僕を知らないのあの子

夢から覚めてもまだ夢の中

転がる心は何処へ向かう

無機質な声を求めてしまう

愛など知らないくせに

居心地ばかり目を配っている

君と僕は天国を見つめる

劣等感と共存して

命綱は今解けそう

あの、えっと…

淡々と話せずに

拘りのない日々を送ってる

溺れそう 水面見つめるこの頃

愛すらも誤魔化せるよ

いつの間にか始まる異常気象

戯言ばかり思い出すの

溺れそう 水面見つめるこの頃

愛すらも誤魔化せるよ

錆びついても鎖は外せない

見据える先世迷言

僕らは何故生きている

訳も分からずに歩く

慢性的に起こる憂鬱

無力的 でも未だ空腹

溺れそう 水面見つめるこの頃

愛すらも誤魔化せるよ

巡る日々いつまでも忘れてる

脳溶かす 僕らの詩

溺れそう 水面見つめるこの頃

愛すらも誤魔化せるよ

いつの間にか始まる異常気象

戯言ばかり思い出すの

溺れそう 水面見つめるこの頃

愛すらも誤魔化せるよ

錆びついても鎖は外せない

見据える先世迷言