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歌詞

F●ck the Evidence

Haloperidolls

何をゆだねられてるんだ?それそもそもゆだねられる筋なのか?

責任につぶされそうな予感を感じ始めてるのか?

それともそれ心地いいのか?神様気取りを始めるのか?

でも何かにすがりたいのか?抱えるのに躊躇してるのか?

目の前にある分岐点におじけづくには理由がある

同意を望んだふりをしても透けて見える支配への欲求

だから鎧をかぶるのか?甲冑で武装したいのか?

盛れてるエゴと不安に ほらみんな気づき始めてる

それには根拠が必要かい? それには根拠が必要かい?

お前の正義を裏付ける 確かな根拠が必要かい?

お前の覚悟はどれくらい?ここでの覚悟はどれくらい?

右か左かに加担する ここでの覚悟はどれくらい

それは誰のため? それは何のため?

それは誰のため? それは何のため?

それは誰のため? それは何のため?

それは誰のため? それは何のため?

科学は宗教を凌駕するって信じるのもそれまた宗教

すでにわかっているはずだ そこにある差に意味がないこと

過大広告のように有意な差を強調しても

すでにわかっているはずだ そこにある差に意味がないこと

それには根拠が必要かい? それには根拠が必要かい?

お前の正義を裏付ける 確かな根拠が必要かい?

お前の覚悟はどれくらい?ここでの覚悟はどれくらい?

右か左かに加担する ここでの覚悟はどれくらい

それは誰のため? それは何のため?

それは誰のため? それは何のため?

それは誰のため? それは何のため?

それは誰のため? それは何のため?

  • 作詞者

    尾藤誠司

  • 作曲者

    尾藤誠司

  • 共同プロデューサー

    Haloperidolls

  • ギター

    尾藤誠司, motohiko ohsako

  • ベースギター

    Mitsuru Yukino

  • ボーカル

    尾藤誠司

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アーティスト情報

  • Haloperidolls

    ハロペリドールズは人と人との分かり合えなさ、愛情が持つ暴力性、自立的に生きることの欺瞞、情報処理能力を持って「有能」と評価する尺度の嘘などについて歌うオルタナティブ・ロック・バンドです。バンドが掲げるテーマは「湿度低めの愛」。曲調はバラエティに富んでいますが、世界観は一貫しており、統合されないままきしみながら、それでもギリギリ一体感らしきものを作ろうとする音楽です。1st Album “This is Haloperidolls” の12曲は、感情を取り扱いながら生きていく現代人に対するレクイエムでもありトランキライザーでもあります。「Haloperidol」は統合失調症に対する古典的なトランキライザーの名前で、メンバーは全員現役の医師です。

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